サンルーム セキスイハイム 家・間取り 注文住宅

セキスイハイムのサンルームで気になる結露と部屋干しニオイ対策

 

 

 

はじめに

みなさん洗濯物どこに干していますか?

外に干したい場合でも天気が悪かったり、人目があったりして外に干せない場合もありますよね。

この記事では洗濯物の部屋干しに必要なサンルームがある家の間取り作成をする際にどのくらいの大きさにしたら良いか、位置やニオイ対策はどうしたら良いかなどを僕の実体験を基にお話します。

 

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6人家族に必要な物干し竿の長さ

部屋干しに必要なサンルームの大きさはどのくらいでしょうか?

我が家は両親2人、僕と妻、子供2人の6人家族です。

毎日の洗濯物の量は、両親は毎日洗濯をしていますが、僕と妻と子供2人分は2~3日に1回まとめて洗濯をしていますから、全員の洗濯物が重なる日もあります。

上記図面の上側の赤色で囲った部分に洗濯機が置いてあり、そこで洗った洗濯物を下側の赤色で囲った部分のサンルーム持ってきて干しているのですが、大きさは横幅が2間(3600mm)、奥行きが4尺5寸(1350mm)です。

ここに長さ2.4mの物干し竿を2本かけて使用していますから、合計4.8m分の物干し竿の長さがあれば十分です。※上記図面の黄色い棒2本が物干し竿の設置イメージです。

 

もっとも我が家の子供2人はまだ小さいために、洗濯物の量が多くありません。

子供たちが中学生くらいになり、部活を始めたりすると洗濯物の量が今よりも随分と増えるでしょうが、現在2~3日分をまとめて洗濯しているところを毎日洗濯に切り替えれば問題ないでしょう。

 

部屋干しに必要なサンルームの大きさ

我が家のサンルームの大きさは前述のとおりの2間(3600mm)、奥行きが4尺5寸(1350mm)です。面積は4.86㎡(約1.5坪)です。

将来発生が予想される洗濯物の量に応じて作れば良いと思いますが、あとから広くするのは難しいでしょうから、少し広めに作っておくと良いでしょう。

後述しますが、奥行き4.5尺(1350mm)で作ったサンルームですが、今は奥行き1間(1800mm)にしても良かったかなと思っています。

 

 

コラム

セキスイハイムは3尺=900mmの寸法で家づくりをしており、一般的な木造住宅の3尺=910mmとは若干寸法が違いますが、セキスイハイムは木造住宅よりも若干壁厚が小さいために、実際に使える寸法は木造住宅よりも広くなります。

尺貫法とメーターモジュールの違いについては、当ブログ記事『理想の住宅間取りを手書きで作成する方法&間取図作成フリー用紙』でも書いたところですので参考にしてみてください。

次の表は尺貫法とメーターモジュールの換算表です。

尺(しゃく) mm(ミリ)
5寸 約151mm
7寸5分  227.5mm
1尺 約303mm
1尺5寸 455mm
2尺 約606mm
2尺5寸 約759mm
3尺 910mm
3尺5寸 約1061mm
4尺 約1213mm
4尺5寸  1365mm
5尺 約1517mm
5尺5寸 約1669mm
6尺=1間 1820mm

 

サンルームを洗濯物干しスペース以外の用途として利用する

サンルームは物干し竿を設置して洗濯物を干すだけのスペースにしてはもったいないです。

上記図面は我が家のサンルームですが、左側の緑色で囲った部分には、シルバーラックを置いて洗濯に必要なハンガーや洗濯ばさみの他、子供のおもちゃなどを収納しています。

 

右側のオレンジ色で囲った部分には、子供のおもちゃ一式が収納してあり、子供たちはここからおもちゃを取り出して遊んでいます。

また、洗濯物は比較的高い場所に干してあり、床付近の空間は空いていますから、子供たちの遊び場所にもなっています。

 

我が家ではサンルームの奥行を4尺5寸(1350mm)としましたが、奥行き1間(1800mm)にしても良かったかなと思っています。

奥行1間(1800mm)あれば、妻の電子ピアノを置くこともできますし、父のマッサージチェアを設置することもできます。

このオレンジ色で囲った部分は生活の動線からは外れている壁際ですから、大きな物を置いても移動の邪魔にはなりませんからね。

 

また、サンルームを廊下のすぐ南側に設置してあり、和室、リビング、廊下、サンルームが一続きになっています。

こうすることによって、間取りに開放感が感じられます。

間取り作成をする際にサンルーム、和室、リビング、廊下とそれぞれ独立した部屋にすると同じ面積でも開放感はまったくありませんから、サンルームを設置する際は間取りにも気を付けた方が良いでしょう。

開放感がある間取りの詳細については、当ブログ記事『セキスイハイムLDK間仕切壁のない広い大空間リビング・ダイニング・キッチン』をご覧ください。

 

このようにサンルームは洗濯物干しスペースとしてだけ利用するのではなく、他の用途にも使えるのです。

この他にも、家事室を広めに作って兼用したり、寝室の横に作っても良いでしょう。

 

サンルームは家のどこに作れば良い?

サンルームを作る場所をどこにすれば良いか考えたことはありますか?

真っ先に考えられるのは、お日様のあたる南側ですよね。

しかし、他にも色々と設置方法があるものです。

 

参考書籍の紹介

我が家の事例を紹介する前に1冊本の紹介をしようと思います。

興味のない方は次の項目から読んでいただいても構いません。

 

鈴木信弘著『片づけの解剖図鑑』からの引用です。

 

 

「干す」と「たたむ」の間で。

主婦に聞いた「嫌いな家事」というアンケートがよくあります。

必ず上位に食い込んでくるのがアイロン掛け。

分かります、私もアイロン掛けは嫌いです。

ですから、アイロンが必要な服はなるべく着ないようにしています。

洗濯はどうでしょうか。

これは好き嫌いが分かれるようで、嫌いという人の多くは、特に「洗濯物をたた

む」という作業に面倒くささを感じているようです。

洗濯は、「洗う→干す→たたむ→しまう」という行為が連続するスパンの長い家事。

これを効率よく進められるよう、間取り・動線でセンスよく下支えするのが設計の要

諦といえます。

バルコニーの形状、物干し場までの移動距離など検討事項はいくつもありますが、なかでも重要なのが、干すとたたむの間に横たわる「いったん部屋の中に取り込む」。

室内の秩序を乱す元凶がここに潜んでいます。

 

問題は取り込んだあと

少し広げて室内物干し場を

動線一直線!

 

家事動線を考えたサンルームの位置

「洗濯→干す」家事動線

前述のとおり我が家では上記図面の上の赤色で囲った部分に洗濯機があり、下の赤色で囲った部分のサンルームに洗濯物を干しています。

洗濯機が置いてあるのは脱衣室ですから、先程書籍で引用した「脱衣→洗濯→室内干し場」の動線が一直線です。

これが脱衣室、洗濯機、室内干し場がそれぞれ違う場所にあると、洗濯をする人は大変です。

特に洗濯機と室内干し場との動線はよくよく考えて間取り作成をする必要があります。

 

「干す→たたむ」家事動線

さて、間取りを作成する際に洗濯機と室内干し場を作るまでは考えても、洗濯物を干したあとの「たたむ」という作業まで考えていない間取りがよくあります。

特に間取り作成をしたハウスメーカーや工務店の担当者が洗濯などの家事をあまりしない人だと、洗濯物を干した後のことまではなかなか思いが至らないようです。

洗濯物をたたむ際には、一度洗濯物を上記写真のように一か所に置いてからたたみますよね?

室内干しをしているハンガーから1着取り込んではたたみ、また1着取り込んではたたむなんて手間がかかってやっていられません。

間取り作成をする際に、洗濯物をたたむスペースを考えないと、取り込んだ洗濯物がソファやベッドの上に山積みになっているなんてことにもなりかねません。

 

我が家では前述のとおり、サンルームで干した洗濯物をすぐ上の和室でたたんでいます。

取り込んだ洗濯物をフローリングの上に広げるのは、僕は抵抗がありますが、畳なら問題ありません。畳の上に洗濯物を取り込んで、そこでたたむと作業がしやすいです。

フローリングに正座は足が痛くなるので遠慮したいですが、畳に正座はなんともありませんよね。

 

もし、和室を作る予定があるのであれば、サンルームの近くに配置するのも1つの案になると思いますので、検討してみてください。

 

サンルームとバルコニーの上下関係

余談ですが、新築に際してバルコニーを作る予定はありますか?

バルコニーを作るのであれば、バルコニーの真下にサンルームを作るのもありだと思いますよ。

上記イラストは我が家の外観図ですが、バルコニーの真下がサンルームになっています。

こうすると外観に一体感が出て見た目もよく見えます。

上記平面図の上の赤色で囲った部分が1階サンルーム、下の赤色で囲った部分が2階バルコニーです。

間取りを考える場合には、1階と2階の重なりも考えて作ると良いでしょう。

 

天井への物干し竿の設置方法

サンルームの場所を決めたら、次は洗濯物を干す方法を決める必要があります。

床に室内物干しを置くと狭くなりますから、お勧めはしません。

お勧めはやはり天井から物干し竿をぶら下げる器具を設置することです。

昇降式のものもありますが、これもお勧めしません。

なぜなら、僕のようにずぼらな人は出しっぱなしになる場合が多いでしょうし、こまめに昇降させる場合でも、いずれ故障する可能性があるからです。

シンプルに固定式にするのが良いと思います。

この写真は我が家のサンルームの物干し竿の写真ですが、こんな感じで天井から吊るしています。

 

部屋干しのニオイ等お悩み解決方法

部屋干しをすると、洗濯物の生乾き、嫌なニオイ、結露の発生、結露の発生に伴うカビなどの様々な問題が心配になりますよね。

せっかく、サンルームを作るならこういった部屋干しに伴う様々な問題が起こらないようにしたいところです。

ブログ記事を見ますと、除湿器を置く、換気をする、窓に結露シートを貼るなどの対策方法が散見されますが、僕も以前住んでいた家でどれも試しましたが、生乾きや結露の発生を100%なくすことはできませんでした。

しかし、今の家に引っ越してからは、生乾き・嫌なニオイ・結露は100%なくなりました。

その部屋干し対策方法とは、高性能の除湿機能付き第1種換気システムを導入することです。

 

「除湿機能付き第1種換気システム」って何だと思いました?

第1種換気システムとは、給気と排気を機械で強制的にするシステムなのです。

その第1種換気システムに除湿機能と冷暖房機能をつけたものがセキスイハイムの快適エアリーです。

快適エアリーは優れた除湿機能で部屋干しの洗濯物から出る湿気を除湿してくれる他、窓を開けなくても家の中の空気を動かすことによって、洗濯物を乾かしてくれるのです。

朝に干した厚手のバスタオルが夕方には乾いているのですから、とても助かります。

生乾きや部屋干しのニオイは洗濯物が素早く乾かないことによるものですから、快適エアリーのある家で部屋干しをしても生乾きによる嫌なニオイは全然発生しませんし、窓が結露することもありません。

快適エアリーの詳細については、当ブログ記事『部屋干しならセキスイハイム☆快適エアリー除湿で洗濯物の生乾き対策』をご覧ください。

 

まとめ

まず最初に、6人家族の部屋干しに必要な物干し竿の長さや、サンルームの大きさについて説明しました。

 

次に、サンルームを洗濯物の部屋干しスペース以外の用途にも使えるということと、サンルームを家のどこに作れば良いのかという話を書籍の引用をしながらお伝えしました。

 

次に、サンルームでの洗濯物を干す方法として、室内物干しを床に置くことはお勧めしないという話と、天井から吊るす場合にお勧めの方法について説明しました。

 

次に、洗濯物の部屋干しをすると、生乾き、ニオイ、結露などの問題が心配されるという話と、その解決方法についてお話しました。

 

最後にサンルームのある間取りプランを作成する方法について説明しました。

 

いかがだったでしょうか。

洗濯物を「洗う→干す→取り込む→たたむ→しまう」という一連の家事は負担が大きい上に毎日のようにする作業です。

これらの家事を家づくりの観点から、少しでも解決することができるのが、家事動線を考えた間取りプランです。

 

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この記事は私が書きました

この記事は「失敗しない理想の家づくり」管理人のHALが企画・執筆をした完全オリジナル記事です。

 

HALプロフィール

2016年にセキスイハイムで60坪の注文住宅を建てる際に、価格交渉で1100万円以上の値引きに成功しました。

これからセキスイハイムで家を建てる方に『セキスイハイムから1100万円の限界値引きに成功した価格交渉方法』などをお伝えします。

 また、間取り・不動産登記・固定資産税・住宅設備など幅広い知識を基に住宅に関する様々な情報をお伝えします。

 保有資格:宅地建物取引士

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