部屋干しならセキスイハイム☆快適エアリー除湿で洗濯物の生乾き対策

 

 

 

はじめに

洗濯物の室内干しをしたときや、梅雨時期って家の中がジメジメしますよね。

ジメジメすると発生するカビやダニは住んでいる人の健康を害しますし、家の寿命も短くしてしまいます。

でも、雨が続くとどうしても部屋干しになってしまいますよね。

 

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家の中のジメジメが続くと・・・

家の中のジメジメが続くと色々な問題が発生します。

 

 

洗濯動線と南側サンルーム

我が家はセキスイハイムで建てたのですが、家の間取りを考える際に、洗濯⇒物干し⇒取り込みをどうするか考えて作りました。

上記図面の上の四角の箇所に洗濯機が置いてあり、下の四角のサンルームで洗濯物を干しています。

洗濯機からサンルームまでは直線で移動できるので重い洗濯物を持って移動するのも苦になりません。

１階に洗濯機を置いて、２階にサンルームを設置すると洗濯物を持って階段を上がることになり、家事が大変になりますし、重い洗濯物を持って階段を上がるのは転倒などのリスクもあり大変危険です。

 

洗濯物を干した後は取り込んで畳むと思いますが、我が家ではサンルームで干したあとに、すぐ北側の和室で洗濯物を畳んでいます。

フローリングに座って洗濯物を畳むのには抵抗がありますが、畳だと疲れずに作業ができるので、サンルーム付近に畳の部屋を設置すると使い勝手が良いでしょう。

ちなみに和室からサンルームの洗濯物が丸見えになるのではないかと心配になるかもしれませんが、格子戸を設置すれば問題ありません。

格子戸は湿気や空気は通しますが、程よい目隠しになり、お客さんが来ても洗濯物が気になりません。

 

サンルームを設置する方角ですが、もちろん南側がお勧めです。

サンルームは南側に設置してありますから、一日中お日様が当たって洗濯物が乾きやすいです。

ところで、このサンルームは後付けなのではなく、上記図のように一体型として作ってあります。

これから家を建てるのであれば、後付けのサンルームはお勧めしません。

なぜなら、後付けのサンルームは家の外壁に穴を開けて取り付けるものだからです。

そこから、雨漏りなどが発生する場合もありますし、地震などの大きな力が加われば、外壁が大きく破損してしまう可能性も高いでしょう。

また、後付けのサンルームは換気設備がないために、湿気がこもって結露しやすいですし、夏場はビニールハウス内部のように熱くなり、洗濯物を干している間に熱中症になるリスクもあります。

また、後付けのサンルームには断熱材が入っていませんから、家の窓を開けっぱなしにして使用すれば冷暖房効率も大幅に下がるからです。

 

室内干しをしてもバッチリ乾く快適エアリー

洗濯機⇒物干し⇒取り込みの家事動線についてとサンルームを一体型で作ることについては、前述のとおりですが、家の中で洗濯物を干すと心配なのが生乾きや窓の結露、湿気やカビなどですよね。

除湿器を置くなどの手段も、もちろん有効なのですが、どうしても窓の結露が発生したり生乾きになったりしてしまいます。

梅雨時期は外干しができない上に、サンルームの窓も開けられない状態にあったりします。

そこでお勧めなのが、セキスイハイムで家を建てて、快適エアリーを設置することです。

快適エアリーとは「第１種換気」という給気と排気を自動で行うシステムで、この換気システムにエアコンと除湿装置を組み込んだものなのです。

上記図面のオレンジ色の丸部分の床に快適エアリーをからのダクトが繋がっており、換気・除湿・冷暖房を行っています。

これにより家中どこでもしっかり除湿されて、洗濯物の生乾きが起きる心配もありません。

快適エアリーは床下に設置してあり、ダクトを通じて各部屋の換気＆除湿を行っています。

これにより、雨模様の日でも朝に干したバスタオルのような厚手の洗濯物が夕方にはしっかり乾いているのです。

 

なお、快適エアリーの効果や電気代については、ネットでネガティブな感想が散見されますが、我が家ではとても役に立っています。

快適エアリーの電気代については、当ブログ記事『快適エアリーの電気代は夏・冬が高い？セキスイハイムの冷暖房効果』をご覧ください。

 

セキスイハイムで家を建てるなら快適エアリーは設置すべし

 

セキスイハイムで家を建てるなら快適エアリーは絶対に設置することをお勧めします。

稀にセキスイハイムで家を建てて快適エアリーを設置せずに、換気扇と給気口だけの換気の家がありますが、はっきり言ってもったいないです。

快適エアリーを設置しないのであれば、セキスイハイムではなく、他のハウスメーカーで建てた方が良いでしょう。

ところで、今後セキスイハイムで家を建てる予定があるのであれば、少しでも安く建てたいですよね。

我が家は家を建てる際にセキスイハイムと色々と交渉を進めた結果、家だけで１１００万円の値引きに成功しました。

恐らくここまでの値引きはなかなかないと思います。

もし、１１００万円の値引きに興味がある方は当ブログ記事『セキスイハイムから１１００万円の値引きに成功した価格交渉方法と坪単価』をご覧ください。

ただし、注意点が１つだけあります。

この『セキスイハイムから１１００万円の値引きに成功した価格交渉方法と坪単価』で紹介する方法はセキスイハイムの営業マンが付いた後だと使用できない場合がありますので、資料請求をしたり、展示場に行ってアンケートの記入などをする前に読んでみてください。

 

まとめ

まず初めに、洗濯物の部屋干しをすると家の中がジメジメしてしまい、それにより家や人への被害が出るという話をしました。

 

次に、間取り図を作る場合には、洗濯機⇒物干し場⇒取り込みの動線をしっかり考える必要があることと、サンルームは後付けではなく、一体型で作ることをお勧めしました。

 

次に、セキスイハイムで家を建てるなら快適エアリーを設置することをお勧めするという話をしました。

 

普通に生活をしているだけで、洗濯物は毎日発生します。

是非セキスイハイムで家を建てて快適な生活を送ってください。

 

セキスイハイムで新築注文住宅から１０％の値引きして安く建てる方法

セキスイハイムの注文住宅を少しでも安く建てたい

これからセキスイハイムで家を新築するのであれば、少しでも安く建てたいですよね？

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この見積書は我が家をセキスイハイムで新築した際の見積書ですが、１１００万円以上の値引きに成功しています。

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それは値引交渉の基本であるハウスメーカー複数社での相見積もりです。

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その最後のタイミングでしっかり複数社の見積書を提示して「この〇〇社の見積もりより安くしてくれたら契約します」の一言が言えるように事前にハウスメーカー複数社の見積書を準備しておく必要があります。

 

その最後の一押しに必要な見積書である『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』をしつこい営業を受けることなく、複数のハウスメーカーや工務店に無料で一括依頼することができたら便利だと思いませんか？

 

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それは「タウンライフ家づくり」というサービスです。

 

同じ間取りプランでも数百万円の差が出ることも珍しくないのが注文住宅ですから、１社だけではなく複数社に相見積もりを依頼して相見積もりに必要な『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』を比較検討しましょう。

 

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住宅会社に相見積もり・間取りプランの作成を依頼する際の注意事項

 

複数のハウスメーカーや工務店に相見積もり・間取りプランの作成を依頼する際に注意する点があります。

 

それはできるだけ、自分の要望を住宅会社に伝えることです。

 

まだ、あなたの家づくりはスタートしたばかりでしょうから、詳細な要望をする必要はありませんが、おおまかな予算や希望する部屋の数などはありますよね？

 

もし、そういった希望があるのであれば、タウンライフで住宅会社に相見積もりを依頼する際に、下記入力フォームに現段階での希望を伝えましょう。

タウンライフのH Pにも「詳細に入れていただかないとプラン等の提案ができない場合もございます。」と記載がありましたから、自分の希望・条件・予算などをできるだけ伝えることがタウンライフを上手く利用するコツです。

 

特に要望記入欄には、あなたの要望をできるだけ記載すると良いでしょう。

みんなはこんな風に間取りの要望を住宅会社に伝えているよ

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