セキスイハイムの家事楽動線☆洗濯機と物干し場を近づける方法

 

 

 

はじめに

毎日する洗濯と物干しって結構重労働ですよね。
干す前の洗濯物は水分を含んで重いですし、洗濯機と物干し場が離れていると、移動するのも大変です。
まして洗濯機が１階、物干し場が２階となると重い洗濯物を持って階段を上るのですからなおさらです。
もしこの記事を読んでいるのが男性ならば、奥様に聞いてみてください。
きっと大変さを説かれるはずです(笑)

 

 

洗濯機と物干し場を近づける方法

具体的な間取りの話をする前に１冊書籍の紹介をします。

飯塚豊著『間取りの方程式』からの引用です。

家事ラク動線の画竜点晴
俗に「家事ラク動線」と呼ばれるものの１つに、「キッチンと洗濯機の位置を縮めて家事を効率的に」があります。たしかにそのとおりで、最近はキッチンの近くに洗濯機を置く間取りも増えています。
ただ、どうせやるなら洗濯から物干し場までの距離も縮めておかないと、せっかくのアイデアも中途半端に終わります。

バスコートやデッキテラスを利用する
洗濯機をキッチンの近くに配置して、なおかつ物干し場までの距離を縮めるには、図のような方法があります。
浴室や洗面室に隣接して設ける「バスコート」を物干し場として利用したり、キッチンの近くにちょっとしたデッキテラスを設けたりすれば、距離はぐんと縮まります。

 

我が家の洗濯機と物干し場

我が家では上の〇のところに洗濯機が置いてあり、ほぼ一直線で物干し場であるサンルームに移動できます。
おまけにサンルームで干した洗濯物はすぐ隣の和室で床に広げてたためるのでとても便利です。

我が家の平面図は僕が自分で考えたのですが、洗濯機と物干し場の位置関係はとても重要視していました。
なぜなら洗濯が重労働であることを知っていたからです。
洗濯機が１階にあり、物干し場が２階にあると、ホームエレベーターでもない限り、重い洗濯物を持って階段を持って上がる必要があります。
若い時でさえ洗濯物を持って階段を上がるのは危ないのに、年を取ってから重い洗濯物を持って、しかも前がよく見えない状態で階段を上がるのはとても危険です。
転んで大怪我なんてことにもなりかねません。

そこでお勧めするのが、洗濯機と物干し場を近くに置くことです。

洗濯機が１階にあるのであれば、物干し場は１階に作る。
洗濯機が２階にあるのであれば、物干し場は２階に作る。

いやこれは、少し間違いでしょうか。

物干し場が１階にあるのであれば、洗濯機は１階に置く。
物干し場が２階にあるのであれば、洗濯機は２階に置く。

洗濯機ではなく物干し場を基準に考えましょう。
立地などの都合で物干し場を１階には設置できず、やむを得ず２階に物干し場を作るのであれば、２階に洗濯機も検討しても良いと思います。

通行人の目が気になる場合での目隠しを上手く使って１階に物干し場を作ることも可能ですし、脱衣所を大きく取って、浴室乾燥機を浴室ではなく脱衣所天井に設置して物干し場を作っても良いと思います。

 

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それは値引交渉の基本であるハウスメーカー複数社での相見積もりです。

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その最後のタイミングでしっかり複数社の見積書を提示して「この〇〇社の見積もりより安くしてくれたら契約します」の一言が言えるように事前にハウスメーカー複数社の見積書を準備しておく必要があります。

 

その最後の一押しに必要な見積書である『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』をしつこい営業を受けることなく、複数のハウスメーカーや工務店に無料で一括依頼することができたら便利だと思いませんか？

 

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住宅会社に相見積もり・間取りプランの作成を依頼する際の注意事項

 

複数のハウスメーカーや工務店に相見積もり・間取りプランの作成を依頼する際に注意する点があります。

 

それはできるだけ、自分の要望を住宅会社に伝えることです。

 

まだ、あなたの家づくりはスタートしたばかりでしょうから、詳細な要望をする必要はありませんが、おおまかな予算や希望する部屋の数などはありますよね？

 

もし、そういった希望があるのであれば、タウンライフで住宅会社に相見積もりを依頼する際に、下記入力フォームに現段階での希望を伝えましょう。

タウンライフのH Pにも「詳細に入れていただかないとプラン等の提案ができない場合もございます。」と記載がありましたから、自分の希望・条件・予算などをできるだけ伝えることがタウンライフを上手く利用するコツです。

 

特に要望記入欄には、あなたの要望をできるだけ記載すると良いでしょう。

みんなはこんな風に間取りの要望を住宅会社に伝えているよ

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