はじめに
新築の際に「コンロをガスにするのか?IHにするのか?」という問題については、多くの方が一度はどちらが良いのか考えるのではないでしょうか。
コンロをガスとIHのどちらにするのかは、個々の好みや考え方もありますので、この記事ではそれぞれのメリットとデメリットや災害時のケースを解説していきます。
また、コンロをガスとIHにどちらにするかといった問題の他にも、エコキュートとガス・コージェネレーションシステムのメリット・デメリットや災害時の使用についても説明をします。
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オール電化住宅の電気代とガス併用の料金比較
都市ガスの料金について
都市ガスの料金は、全コストに利益を加えた「総括原価方式」という方式で料金が決定されており、政府認可が必要な規制料金であり、同じ業者であれば基本的にはガス料金は一律となっています。
概ねプロパンガスに比べると、配送する手間や人件費のコスト等がないため料金としては安い場合がほとんどです。
プロパンガスの料金について
一方、プロパンガスの料金は「自由料金」です。料金設定に関して特段の規制はなく、各業者が、ガス原材料や諸々のコストから、自由に料金を設定しています。そのため、プロパンガスの場合は、同じ地域でも業者によって料金が異なることはよくあることです。
しかし、ホームページ等でLPガス料金を公表している業者は実は少なく、個々で連絡を取って見積もりをもらって決定することをオススメします。
上記のガスの形態については料金の設定方法などは違いますが、両方とも「基本料金」が発生してきます。
ガス併用方式にするとガスの基本料金と電力使用量の基本料金が二重にかかることになります。この2つの基本料金分が、オール電化ですと1本化されていることで、トータルコストはオール電化に比較するとガスの方が、コストが高くなる可能性が高いです。
コラム
都市ガスとLPガスの違い
まずガスかオール電化で選択を悩まれている方は、お住まいの地域、もしくは新しく土地を購入する場合には建築予定地が「都市ガス(13A)」なのか「プロパンガス(LP)」なのかは確認頂くことが重要になってきます。
こちらの違いをまず説明すると、
都市ガスはメタン(燃える気体)を主成分に持つ天然ガスもしくは液化天然ガスが成分となっており、道路に埋められたガス管を通じてガスが供給されます。
プロパンガスは、大半が海外からの輸入であるプロパン・ブタンを主成分に持つ液化石油ガスとなっており、このLPガスが入ったボンベを事業者が配送します。
オール電化の契約料金について
オール電化住宅の場合ですが、昨今「電気の自由化」により東京電力や中部電力といった、固定の電力会社以外の会社から電気を買う契約をすることができるようになりました。
しかし、電力プランの「時間帯別電気契約」を自由化された後に参入してきた業者が設定している例はまだ少ないため、以前から存在する固有の電力会社以外の契約の場合は、「時間帯別契約」があるかどうか確認が必要です。
時間帯別契約の料金形態の一例(※中部電力のスマートライフプランの一例)
・デイタイム(平日の昼間):38.0円/kWh
・@(アット)ホームタイム(平日の朝夕・平日の朝~日中~夕):28.0円/kWh
・ナイトタイム(深夜):16.0円/kWh
ただし、給湯機をエコキュートにしない限り、時間帯別契約にするメリットは少ないため、オール電化を採用した場合でも、必ずしもこの時間帯別契約にする必要はありません。
むしろ使用する電気の量によっては、従量電灯契約の方が安く済むこともありますので、お住まいの地域の電力会社や、個別で契約される会社へ相談することをおすすめします。
IHクッキングヒーター:約800円~1000円(1台)
エコキュート:約2000円~2500円(370Lもしくは460L)
ちなみにIHクッキングヒーターとエコキュートの1か月の平均的な使用料金は、上記のとおりですから、ガス併用の従量電灯プランからオール電化プランへの契約変更で、基本料金がアップしたとしても、ガスでまかなっている部分は、約3000円~3500円の増額に抑えることができます。
さてこのように、単純に考えればオール電化の方がコスト面では有利ではありますが、ガスも種類が2つあること、オール電化は電気を使う時間帯の単価や基本料金が違ってくることを考慮しないといけません。
つまり、オール電化の方が得なケースが多いですが、使い方によっては一概にはどちらがお得か分からないということです。
ガスコンロのメリット・デメリット
ガスコンロは当たり前ですが、ガスに対して着火することで加熱作業を開始します。
ガスコンロは、ガスが供給されてさえいれば使用することができます。
また高齢者などに安全のためIHクッキングヒーターへの切り替えを薦める方が多いですが、IHクッキングヒーターは火が見えないので火傷をする場合があり、反対にガスコンロの方がわかりやすく、使いやすいという場合もあります。
なお、システムキッチンをガスコンロにするかIHクッキングヒーターにするかについての詳細は、当ブログ記事『新築のキッチン『IHとガスコンロ』どっちが良い?違いを徹底比較』についてもよろしければ併せてお読みください。
ガスコンロのメリット
・中華鍋のような大きな鍋、底が丸くなっている鍋を使用可能
・土鍋などの金属以外の鍋も使用できる
・インフラが一気に破壊される津波等の災害時は、プロパンガスが復旧は早い
・(使用電力や電気使用時間の状況によっては)都市ガス併用している場合の方が、トータルコストが安くなる場合もある(都市ガスのみ)
ガスコンロのデメリット
・火を使用している以上、火災の原因の可能性がある(SIセンサーが復旧はしていますが、条件が揃うと火災に繋がることがある)
・ガス漏れによる中毒や爆発のリスクもある(可能性としては非常に低いですが)
・火を使って調理する為、暑い
・五徳タイプでの一般的なガスコンロは掃除が面倒
ガス給湯器のメリット・デメリット
ガス給湯機のメリット
・湯量に制限が無い
・水量が水道圧と同じの為、シャワーの圧が強い
ガス給湯器のデメリット
・ランニングコスト的には、エコキュートに劣ることが多い
・引火などでの火災のリスクがある(可能性としては非常に低いですが)
IHクッキングヒーターのメリット・デメリット
IHクッキングヒーターのメリット
・フラットな構造なのでIHクッキングヒーター自体の掃除が楽にできる
・加熱ではガスより強力
・火による上昇熱がないため、ガスと比較すると周囲が熱くならない
・センサー等が昔に比べて進化しているため、鍋ふりからのパワー回復も早い
・火力の調整が簡単で、慣れると料理に活かせる
IHクッキングヒーターのデメリット
・対応していない鍋もあるため、ガスからの買い替えの場合は、鍋も買い替えになる可能性がある(オールメタルというタイプもありますが高価)
・業務用のような鍋が多く、オシャレな鍋が少ない
・フライパン返しや、フランベ(料理番組などで見る、フライパンなどに炎が登っているあの調理法のこと)がしにくい
エコキュートのメリット・デメリット
エコキュートのメリット
・ランニングコストが安い(深夜電力の利用)
・災害時にお湯または水が利用できる(機種によって使い方が異なる)
・環境負荷が少ない
・メーカーや機種により、様々な機能が付いている
エコキュートのデメリット
・設置場所をとる(薄型タイプ等もありますが)
・ガス給湯器に比較すると初期費用は高いことが多い
・ガス給湯器に比較すると、シャワーの水圧が弱い(高圧タイプもあるが割高)
・1日に何回も浴槽を満タンに沸かしたりすると湯切れの可能性がある
停電や災害時に「オール電化住宅・ガス併用住宅」はどうなるの?
「オール電化住宅は災害や停電に弱くて、ガス併用住宅の方が安心!」と決めつけていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
ただし、ガス機器でも停電時に使える機器と、そうでないものがありますから事前にしっかり把握しておきましょう。
停電時のガス機器
東京ガスの公式ホームページ
https://home.tokyo-gas.co.jp/gas/userguide/anzen/emergency/teiden.html
東京ガスのホームページを見てみるとよく分かりますが、コンロは使えても給湯機は使えないことが多いため、お湯の使用についてはオール電化でも、ガス併用でも停電時は厳しいということです。
また、長府製作所では、ガス給湯器にバックアップ電源が設置できるシリーズもありますので、ガスを選択されるのであれば下記のような機器を選択することを検討しても良いかもしれません。
長府製作所:ecoジョーズ
https://www.chofu.co.jp/products/supply/gass_heat/ecojozu/lineup_index.html
停電時のエコキュート
災害時におけるオール電化住宅のエコキュートの動作ですが、停電した場合は当然お湯を沸かしたりすることはできません。
しかしエコキュートは常に90度ぐらいのお湯が溜っていますから、停電前に沸かしたお湯がタンクの中に残っていれば、そのお湯を使うことができます。
ただし、メーカーや品種によって動作が異なりますから事前に調べておきましょう。
停電時のエコキュートの動作の違い
蛇口からお湯が使えるタイプ
基本的には普段、熱湯と水を熱調整弁で混ぜて40度前後で使用するのがエコキュートのため、停電した段階で調整されていた温度でお湯が通常通り出る場合があります。
ただし水圧を加圧できないため、シャワーではかなり弱い状態になります。
また機種によっては水しか出ないものや、熱湯がそのまま出てくる機種もありますので、ご利用される機種の取扱説明書を確認しましょう。
また断水している・断水していないで動作も変わってきます。
水だけ使えるタイプ
お湯を出す能力が停電で喪失される機種は、水は出ますが、蛇口をお湯側にすると水は出ません。
お湯も水も出ないタイプ
元々そういった機種で、水もお湯も出ないタイプもあります。
エコキュート本体からの直接使用
エコキュートには非常用コックと言って、貯湯タンクにお湯の取り出し口が付いています。ここからお湯もしくは水を取り出して、生活用水にすることができるため断水になった時点では、エコキュートには370Lもしくは460Lといった大量の水を利用することができます。
エコキュート・メーカー別停電時の動作例
・パナソニック
https://sumai.panasonic.jp/hp/teiden.html
・日立
https://kadenfan.hitachi.co.jp/hot/teiden/index.html
・ダイキン
http://n-faq.daikincc.com/faq/show/12076?category_id=729&site_domain=n-faq
ガス・コージェネレーションシステム
ガス・コージェネレーションシステムとは?
総合住宅展示場等で、本格的に新築などを検討されている方などは、名前だけでも聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「コージェネレーションシステム」とは、簡単に言えばガスを燃焼させて電力と熱に変換するシステムのことです。
一般的な名称では「エネファーム」という名前で広く知られています。
このエネファームに代表されるコージェネレーションシステムは、まずガスを燃焼させてお湯を作り、その燃焼エネルギーで電気を発電します。
パッと聞くと非常に有意義なシステムのように思えますが、よく知って自分に必要なものかどうかを判断する必要があります。
コージェネレーションシステムのメリット・デメリット
コージェネレーションシステムのメリット
・発電時の排熱を有効活用し、その熱でお湯が作れる。(貯湯タンク:130L)
・ガス会社によっては、コージェネレーションシステム専用の料金形態があり通常より多くの割引を受けられることもある(都市ガスを奨励)
・発電時に二酸化炭素などを出さずに環境にやさしい
・家庭で使用する電気の約4割程度を発電で賄うこともできる
・停電時にガスが供給されていれば、ガスで電気を発電できるタイプもある(停電対応機種のみ)
コージェネレーションシステムのデメリット
・発電やお湯をつくるためにガスを使用するため当然ガス代がかかります
・貯湯タンクが最大でも130L程度のため、コージェネレーションシステムだけのお湯だけでは1日に必要なお湯はまかなえず、追加でお湯を作ることになる(エコキュートは370L以上が主流)
・初期導入コストが補助金を加味しても高く、太陽光発電のように元が取れるものではない。(約200万円前後~)
・発電した電気は売電ができない。(H31年度からは売電単価の変化はないが、それ以前の契約を保持している方は、リフォームで導入すると売電単価が下がるので注意)
・ガスが止まると発電ができない(停電だけでは対応できる機種もあり)
・お湯が十分にあると発電できない(元々給湯がメインで、発電は副産物のようなもののため)
・ガス会社経由でないと購入ができない仕組みになっている。
「オール電化・ガス併用」の選択で失敗しない理想の家づくり
さて、「オール電化・ガス併用」の選択で失敗しない理想の家づくりをするにはどうしたら良いのでしょうか?
自分で考える、お金を出して設計事務所に委託する、工務店にお願いする。
方法は色々ありますよね。
ハウスメーカーや工務店の中には、オール電化住宅が得意な業者もガス併用方式が得意な業者もそれぞれいるでしょうが、1社のハウスメーカーや工務店に決めてから間取りプランを作成してもらっても、その間取りが良い間取りプランなのか悪い間取りプランなのかは、素人にはなかなか分からないものです。
また、オール電化住宅にするかガス併用方式にするかでコンロや給湯器が変わりますし、配管工事も変わりますから、建築費用も当然変わってきます。
オール電化住宅にするかガス併用方式にするかで金額がどれくらい違ってくるのか、出された見積書が適正価格なのかどうかも知りたいですよね。
しかし「間取りプラン」や「資金計画書」がいかに重要だとしても、複数社に『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』を作成してもらおうと考えて個別にハウスメーカー巡りをするのはとても重労働ですよね。
直接住宅展示場やハウスメーカー事務所に行けばしつこい営業を受けかねないことを考えると気が重くなります。
そんな重要な情報が詰まった『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』を複数のハウスメーカーや工務店に無料で一括依頼することができたら便利だと思いませんか?
実はそんな便利なサービスを無料で提供しているサイトがあるのです!
それは「タウンライフ家づくり」というサービスです。
「タウンライフ家づくり」の良いところは、プロが作成した『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』を一括で請求できるところです。
もしあなたが積水ハウス、セキスイハイム、大和ハウス、一条工務店、トヨタホーム、住友不動産などにそれぞれ『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』の作成を依頼しようと思って、それぞれの会社のHPから依頼をしようとすると、それぞれで希望の間取りや延床面積等を入力することになりますが、「タウンライフ家づくり」なら気になるハウスメーカーにチェックを入れて一括で『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』の作成依頼ができます。
オール電化住宅にするかガス併用方式にするかで価格差があるように、同じ間取りでもハウスメーカーが違うだけで300万円以上の価格差が出ることも珍しくありません。
まだハウスメーカーを決めていないのであればもちろん相見積もりを取って価格や建築プランを検討すべきでしょう。
既にハウスメーカーを決めている場合でも前述したとおり数百万円の差が出ることも珍しくないのが注文住宅です。
『間取りプラン・資金計画・土地提案書』の一括無料作成依頼はこちら
上記ボタンをクリックして「タウンライフ家づくり」のページを進むと次のような入力フォームになります。間取りプランの一括作成依頼は入力フォームに3分程度入力するだけですから、とても簡単にできます。
そして入力を進めていくと、上記画像のような自由入力欄(上記画像の赤色四角で囲った部分)がありますから、そこに以下のような希望を入力すれば、セキスイハイムを初めとした大手ハウスメーカーや地元工務店などの建築・設計のプロがオール電化住宅にするかガス併用方式にするかについて提案のある『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』を無料で考えてくれます。
・「オール電化住宅」「ガス併用方式」の2パターンの見積書を作ってください。
・家を新築するにあたり、システムキッチンをガスコンロにするかIHクッキングヒーターにするか、給湯器をエコキュートにするかガス給湯器にするか迷っています。
資金面だけではなく、使い勝手などを含めてどちらが良いかについても相談に乗ってください。
タウンライフよくある質問
僕も何度かタウンライフで資料請求をしたことがありますが、訪問営業や迷惑電話は一度も来ていません。
特に心配な方は間取り要望記入欄に「訪問営業、電話営業はご遠慮ください」とでも書いておけば間違いありません。
➀間取りプラン
➁資金計画書
➂土地提案書
他方、他のサイトは「資料請求」だけにとどまっていることです。
>>『間取りプラン・資金計画書・土地提案書』の一括無料作成依頼はこちらから
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ところで、セキスイハイムで家を建てる場合、オール電化住宅にする方が多いと思いますが、セキスイハイムはガス併用方式にも対応可能です。
セキスイハイムで新築を検討している方はこの記事も併せて読んでみてください。
セキスイハイムの住宅を安く建てる方法ってあるの?
セキスイハイムの住宅は価格が高くて建てられないと思っていませんか?
我が家はセキスイハイムから1100万円もの値引きをして
お得にセキスイハイムで家を建てられました!
『セキスイハイムから1100万円の限界値引きに成功した㊙価格交渉方法と坪単価』のページに進む
まとめ
まず初めに、オール電化住宅の電気代とガス併用の料金比較をしました。
結論として、ガスは都市ガスなら選択する余地がありますが、料金だけならオール電化に軍配が上がることが多いようです。
次に、ガス機器とオール電化住宅用機器のメリット・デメリットについて説明をしました。
次に、停電や災害時に「オール電化住宅・ガス併用住宅」の動作がどうなるのかについて説明をしました。
次に、ガス・コージェネレーションシステムについて説明をしました。
そして最後に、「オール電化・ガス併用」の選択で失敗しない理想の家づくりをする方法について説明をしました。
様々な観点からオール電化住宅とガス併用方式住宅の比較をしてみましたが、いかがだったでしょうか。
コストを優先するのか?
それとも料理での使い勝手や機能で選ぶのか?
最近多い停電の時はどっちが良いのか?
このように様々な理由から、ご自身の価値観の優先順位でどちらが合っているか、こちらの記事を参考に是非検討してみてください。
失敗しない「住宅会社・ハウスメーカー・工務店」の選び方
すべての人がよい家づくりを望み、
すべての住宅会社がよい家づくりを謳っているにも関わらず、
家づくりで失敗する人が後を絶えないのはなぜでしょうか?
\この記事はどうでしたか?/
この記事を書いた人
記事の執筆はHALが委託したライターがしました。
また、必要に応じてHAL本人が記事に加筆・修正を加えています。
なお、著作権はライターとの請負契約の規定によりHALに帰属します。
HALプロフィール
2016年にセキスイハイムで60坪の注文住宅を建てる際に、価格交渉で1100万円以上の値引きに成功しました。
これからセキスイハイムで家を建てる方に『セキスイハイムから1100万円の限界値引きに成功した価格交渉方法』などをお伝えします。
また、間取り・不動産登記・固定資産税・住宅設備など幅広い知識を基に住宅に関する様々な情報をお伝えします。
保有資格:宅地建物取引士
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