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不動産取得税(建物)自動計算ツール【元税務課職員作成の新築一戸建て税額シミュレーションサイト】

 

 

はじめに

このページでは元税務課職員として長年にわたり、建物の評価をしてきた経験を活かして、以下の建物の平均的な不動産取得税の税額を独自に計算しています。

構造

種類

用途

木造 専用住宅 居宅、戸建貸家など
共同住宅 アパート、グループホームなど
併用住宅 居宅兼事務所、居宅兼店舗など
事務所or店舗 事務所、店舗など
病院 病院
工場or倉庫 工場、倉庫など
附属家 車庫、物置、簡易な建物など
鉄筋コンクリート造 住宅・アパート 居宅、戸建貸家、アパートなど
鉄骨造 住宅・アパート 居宅、戸建貸家、アパートなど
軽量鉄骨造 住宅・アパート 居宅、戸建貸家、アパートなど

この自動計算ツールでシミュレーションできる建物の建築年

令和3年固定資産税評価基準に基づき、令和2年1月2日から令和5年1月1日の間に新築された建物の不動産取得税の額を自動で計算できるようになっています。

なお、令和6年固定資産税評価基準(令和5年1月2日から令和8年1月1日の間の新築)については、価格の計算が完了次第対応しますが、価格は大きく変わりませんので、それまでは令和3年固定資産税評価基準を暫定的にご利用いただいても問題ありません。

ページの構成としては、最初に計算シミュレーションができるようになっており、その後に不動産取得税計算ツール使用上の注意点、土地・中古家屋の不動産取得の計算の説明等をしています。

 

当サイトの計算ツールは、スマートフォン・タブレット・パソコンなどのWebページで簡単に使用できます。

全て無料ですので、お気軽にご利用ください!




\固定資産税のお悩み解決!/

固定資産税のよくある悩み

✅ 固定資産税が高くて困っている…

✅ 固定資産税を安くする方法を知りたい…

✅ 無駄な固定資産税を支払いたくない…

固定資産税でこんなお悩みはありませんか?
我が家でも固定資産税の同じような問題で困っていて…
元税務課職員の立場から、このような固定資産税のお悩みを解決する方法を解説します!

詳しくはこちらのページをご覧ください。

きっとあなたの悩みも解決すると思いますよ!

それはとっても助かります!

 

ポイント

固定資産税の悩みを解決する方法は大きく分けて3つあります!

その3つの方法を、市役所で長年にわたって固定資産税を担当してきた元税務課職員の立場から説明します!

元税務課職員のHALが解説する

『固定資産税の問題を解決する3つの方法』はこちら>>>

 

 

 




 

当サイトで提供している税金計算ツール

当サイトでは以下の税金計算ツールを提供しております!

利用上の注意をよくお読みになってからご利用ください。

税金計算ツール

固定資産税の自動計算ツール/

(1)土地の固定資産税&都市計画税の計算ツール

固定資産税(土地)自動計算ツール

↑土地の軽減後の固定資産税を計算できます。

(2)新築住宅の固定資産税&都市計画税の計算ツール

固定資産税(建物)自動計算ツール

↑新築建物の固定資産税の評価額と税額を計算できます。

(3)新築住宅の固定資産税の住宅軽減措置計算ツール

固定資産税(建物)減税額シミュレーション

↑新築建物の固定資産税がいくら軽減されるかを計算できます。

(4)耐震改修リフォームによる固定資産税の減額措置計算ツール

住宅耐震改修リフォーム後の固定資産税減税額シミュレーション

(5)省エネ改修リフォームによる固定資産税の減額措置計算ツール

省エネ改修リフォームによる固定資産税減税額シミュレーション

(6)バリアフリー改修リフォームによる固定資産税の減額措置計算ツール

バリアフリー改修リフォームによる固定資産税減税額シミュレーション

(7)木造住宅(専用住宅・共同住宅・併用住宅)固定資産税経年減点補正計算ツール

木造住宅(専用住宅・共同住宅・併用住宅)固定資産税経年減点補正計算ツール

↑新築後25年先までの固定資産税を計算することができます。

\不動産取得税の自動計算ツール/

(1)新築建物の不動産取得税の計算ツール

不動産取得税(建物)自動計算ツール【元税務課職員作成の新築一戸建て税額シミュレーションサイト】

\法務局関連の自動計算ツール/

(1)相続土地国庫帰属制度の負担金自動計算ツール

【土地の放棄費用シミュレーション】相続土地国庫帰属制度の負担金自動計算ツール

(2)相続登記の登録免許税自動計算ツール

登録免許税(相続登記)自動計算ツール《法務局公式計算方法》課税価格&登録免許税シミュレーションサイト

\その他の自動計算ツール/

(1)【坪⇔㎡(平米・平方メートル)⇔畳(帖)】自動計算ツール

【坪 ⇔ ㎡ ⇔ 畳(帖)】自動変換計算ツール

 




 

不動産取得税計算ツール利用上の注意

この計算シミュレーションで計算できる不動産取得を課税するための評価額、不動産取得の金額は建築1年目の家屋だけで、中古家屋の評価額や税額の計算はできません。

中古家屋については概算で計算をするよりも市区町村発行の証明書等を確認してください。

市区町村発行の証明書については、当ブログ記事『固定資産税いくら払ってる?情報開示制度で評価額&税額を調べよう』または『固定資産税の縦覧・閲覧制度で他人の評価を調べて自宅の税額が正しいか比較』をご覧ください。

 

この計算シミュレーションで計算できる不動産取得を課税するための評価額、不動産取得の金額は平均的な家屋の数値です。

不動産取得税の計算の基となる固定資産税の評価額は市区町村(23区は都)の税務担当職員が家屋調査を実施して決定をします。

当然ながら建てる家によって不動産取得税は変わってきますので、あくまでも参考程度に考え、ご自分の責任でお使いください。

 

実際の税金の計算をする場合には、課税標準額から1000円未満を切り捨てて、税率を乗じた税額の100円未満を切り捨てておりますが、当ページにおいては相当税額という扱いにしており、切り捨てはしておりません。

 

住宅の不動産取得には、住宅の特例控除があり、住宅の延床面積が50㎡から240㎡までの家屋を新築した場合には、各都道府県の県税事務所に申告をすることにより、長期優良住宅かどうかの別により評価額から1200万円もしくは1300万円の控除を受けることができます。

 なお、240㎡の面積要件には、同一敷地内に建築する住宅用物置等の附属家の面積も算入されます。

例えば住宅が235㎡であれば住宅の特例控除を受けることができますが、同一敷地内に10㎡の物置を建築すれば住宅用面積の合計が245㎡となり、住宅の特例控除を受けることができなくなります。 

また、専用住宅であれば、当サイトの計算で問題ありませんが、共同住宅や併用住宅にあっては、各都道府県によって取扱いが異なりますから、住宅の特例控除については、上記面積要件と併せて、ご自分で各都道府県に確認をしてみてください。

 

当サイトはリンクフリーですので、ご自由にリンクを貼ってお使いください。

 

不動産取得税計算ツール用語の説明

不動産取得税は市区町村で課税する固定資産税の評価額を基に計算しています。

その固定資産税の評価額は家屋の構造や種類によって評価が変わってきます。

 

家屋の構造や種類については、固定資産税の計算シミュレーションのページで詳細に説明をしていますから、詳細については、当ブログ記事『固定資産税評価額の計算シミュレーションで税額がいくらになるかチェック』をご覧ください。

 

土地または中古家屋の不動産取得税の計算について

前述したとおりこの計算シミュレーションでは新築家屋の不動産取得税しか計算できません。

土地や中古家屋の不動産取得税についても、計算ツールを作ろうと思えば作れるのですが、実は作っても役に立ちません。

何故ならば、土地や中古家屋については、既に市区町村において課税がされているため、評価証明書、公課証明書、課税明細書などを参考にすれば計算するまでもなく固定資産税の評価額が分かり、そこに一定の税率を乗ずれば不動産取得税の金額が分かるからです。

ご自分で計算できなくとも、土地や中古家屋の不動産取得は各都道府県の県税事務所窓口に固定資産税の評価額が分かる書類を持っていけば計算してくれます。

 

固定資産税の評価額を知る方法や、売買等で取得したものの登記名義を変更していない場合の土地や中古家屋の評価額を知る方法については、当ブログ記事『固定資産税いくら払ってる?情報開示制度で評価額&税額を調べよう』をご覧ください。

 

不動産取得税の申告

土地や家屋などの不動産を取得した場合には、不動産を取得した日から60日以内にその不動産の所在地を管轄する県税事務所に申告してください。

家屋を新築した場合には、固定資産税や不動産取得税が課税されるのは翌年になりますが、不動産取得税の申告は翌年を待たないで申告できます。

この申告をすることにより、前述の住宅の特例控除を受けることができますから、必ず申告しましょう。

 

土地と家屋には,それぞれ納税通知書が送付されます。

土地を取得して、翌年以降に家屋を取得した場合には、住宅を建てたことを申告することによって土地の不動産取得の金額が変更になり、一部還付を受けられる場合があります。

詳細については、各都道府県の県税事務所にご自分で確認してみてください。

 

元税務課職員が教える『固定資産税の負担を減らす3つの方法』

元地方公務員として市役所の税務課で固定資産税を長年にわたり担当してきた経験を元に、市役所では教えてくれない固定資産税の負担を軽減する方法について説明をします!

詳しくは、『高い固定資産税を安くできる?元税務課職員が教える「固定資産税の負担を減らす3つの方法」』をご覧ください。




セキスイハイムの住宅を安く建てる方法ってあるの?

セキスイハイムの住宅は価格が高くて建てられないと思っていませんか?

我が家はセキスイハイムから1100万円もの値引きをして

お得にセキスイハイムで家を建てられました!

『セキスイハイムから1100万円の限界値引きに成功した㊙価格交渉方法と坪単価』のページに進む


土地活用の初期費用を安くする方法ってあるの?

この2つの太陽光発電の見積書を見てみてください。

上のA社の見積りが約1000万円、下のB社の見積りが約700万円と300万円もの差が出ています。

アパート経営・駐車場経営・太陽光発電などの土地活用を始めようと思ったときに、

アパート経営や太陽光発電の初期費用が1000万円程度安くなることもあるって知っていました?

『土地活用業者の選び方&初期費用を抑えてアパート・駐車場経営の利益を出す方法』のページに進む

失敗しない「住宅会社・ハウスメーカー・工務店」の選び方

すべての人がよい家づくりを望み、

すべての住宅会社がよい家づくりを謳っているにも関わらず、

家づくりで失敗する人が後を絶えないのはなぜでしょうか?

『失敗しない「住宅会社・ハウスメーカー・工務店」の選び方』のページに進む

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この記事は私が書きました

この記事は「失敗しない理想の家づくり」管理人のHALが企画・執筆をした完全オリジナル記事です。

 

HALプロフィール

2016年にセキスイハイムで60坪の注文住宅を建てる際に、価格交渉で1100万円以上の値引きに成功しました。

これからセキスイハイムで家を建てる方に『セキスイハイムから1100万円の限界値引きに成功した価格交渉方法』などをお伝えします。

 また、間取り・不動産登記・固定資産税・住宅設備など幅広い知識を基に住宅に関する様々な情報をお伝えします。

 保有資格:宅地建物取引士

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